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   夕刻に照明の灯った高岡大仏

1933年(昭和8年)の開眼以降、高岡大仏は八十有余年に渡って多くの市民や旅人を見守り、その御威徳を施してきました。

高岡大仏と関わりを持つ多くの人物の中から、中でもゆかりのある著名人についてご紹介します。

堀田 善衞

1918年(大正7年)7月7日生まれ。
富山県高岡市出身。小説家
慶応義塾大学仏文学科卒。

受賞歴
1952年 芥川龍之介賞
1971年 毎日出版文化賞
1977年 大佛次郎賞
1977年 ロータス賞
1994年 和辻哲郎文化賞
1995年 朝日賞
1998年 日本芸術院賞

「高岡大仏に寄す」 

堀田 善

町なかの狭きかたえに
身を寄せて 薄き衣に
胸あらわ
カンカンと日の照るときに
汗流し はだら雪
降り積もるとき 身はふるえ
はるかなる天竺より この北国の
片隅に 来たり座せる
佛の像
座り飽たる さまもなく
撫肩に 伏目にて
通る人をば みて守る
さるにても その日々の流れの
長さかな
茫然夕り一場ノ夢
われもまた見守られたるその一人

※平成3年高岡大仏の観光ボランティアグループからの依頼に対し、堀田氏がこれを引き受け寄稿したもの。

直筆文(写し)は、台座下の回廊に掲載してあり、AM6:00〜PM6:00 の間どなたでもご覧になれます。

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「高岡大仏に寄す」直筆文
鳳徳山大仏寺蔵

与謝野 晶子

1878年(明治11年)12月7日 - 1942年(昭和17年)5月29日
歌人、作家、思想家。

1933年(昭和8年)に高岡大仏を訪れた際、高岡大仏を「美男」と称したとの逸話が残る。

藤子不二雄

「ドラえもん」の生みの親である、藤子・F・不二雄(藤本 弘 - 1933年〜1996年)は富山県高岡市出身。後に「藤子不二雄」としてコンビを結成する、藤子不二雄Ⓐ(安孫子 素雄 - 1934年〜 - 富山県氷見市出身)が高岡市に引っ越し、藤本の居る小学校に転校して同じクラスになった事から二人が巡り会い、後に数々の作品が世に送り出される事となった。

二人は幼少〜青年期の最も多感な時代を高岡市で過ごし、その感性を育んだ物語は藤子不二雄Ⓐの自伝的漫画作品である「まんが道」に記され、二人が良く立ち寄ったとされる「高岡大仏」もこの中に頻出する。